C89レポート~その1

さて、新年のご挨拶をさせて頂いた所で、昨年末のコミケ参戦を振り返りたいと思います。
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参戦車両は、安定のアコードさん。
しかし今年のアコードさんは、例年のアコードさんと雰囲気が違います。車高を落として、ホイールも替えていますので、痛いボンネットにしても痛々しさが、カッコ良さにシフトすると言うか、まぁ私がそう感じるだけなのかも知れませんが。

しかし、問題が発生。
写真ではめているホイールには夏用タイヤが付いているのですが、ご覧の様にキャンバーがつきまくっていますので、当然の様に内側が片減りして、ほぼスリックタイヤと化してしまっていました。さすがにこの状態では、未来ある友人を載せて東京まで行くのにいささか不安が残りますので、仕方無く昨年購入したスタッドレスタイヤの付いたユーロR純正ホイールに急遽変更する事にしました。

しかしここで欲が出ます。
やはりホイールを替えるとツライチセットが変わります。オフセットが大きくプラスになるのに加えて、ホイール幅も1.5j減るので、かなりのツラウチになると言う残念なフォルムになってしまいました。そこでスペーサーを調整してバッチリツライチセットを出してみました。
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よし!バッチリ!
…なんですが、この後ワイトレスペーサーのハブボルトを痛めてしまい、フロントのツライチを泣く泣く諦めることに。
しかしそれでも車高だけはしっかり合わせたいと思い、低すぎたリアを2cm上げてフロントと見た目を合わせました。
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なかなか決まりました。妥協点は越えました。今回はこれで行きます。あとは弱っていたバッテリーを交換して準備完了。
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さてバッテリー交換について余談ですが、このバッテリーをレジに持っていくと、「このバッテリーは国産では無いですが良いですか?」と店員に問われ、あーまぁ安さ優先で考えてるし仕方ないかと思い「はい」と答えました。
するとさらに「韓国製ですけど、大丈夫ですか?」と問われ、その問いにはさすがに少しイラっとして、「大丈夫だってば」と強い口調で答えてしまいました。
上記の様に何度も問われると、じゃああなたの店ではお客様にお出し出来ない物を置いているのかと。それを買いたいお客様に口頭の確約を取り付けて文句を言われない様にしてから売るのかと。それでは店にとってのお客様ではなく、店員様にとっての客になってしまいます。バッテリーなんてどこでも買えるので他の店で買えば済む事ですが、こう言うやりとりの上のトラブルって最近良くあるって聞きますし、自分も少しイラっとした事を考えると、私が爆発するのも時間の問題なのかと心配になります。でも、そんなトラブルってちょっとした気遣いで防げると思うんです。店側が客側に購入に当たり周知して欲しい内容を売り場に明記したりするだけでだいぶ違うと思いますので、私はこれで次から製造国を確認出来る知識を得ましたが、他の人が分かりやすい様に未然防止するといいんじゃ無いかなぁと思います。
余談長くなりまして失礼しました。

さて、次の記事からはいよいよ1日目のレポートです。